サーモスタットシャワー水栓の交換
新築から15年ということで、点検をしてもらいました。
浴室のサーモスタットシャワー水栓 TOTO TMJ40CX の調子が悪く、
水を出したいと思って、温度調節ハンドルを下(水側)にいっぱい回しても
給湯器のスイッチが入り、お湯がでてくるので、
メーカーに見積もりを聞いてもらったところ
サーモユニット交換で、13,000〜14,000円程度ということでした。
どうしても水を出したかったら、給湯器の運転を止めれば良いと教わりました。
部品を交換して使い続けるのと、新品に替えるのとどちらがいいかと考えていたところ。
【即納】【送料無料】
Hi-Gシリーズ TOTOサーモスタットシャワー水栓TMHG40CSR(最新型番)
洗い場専用水栓
短尺スパウト(蛇口に前出部分が短いため、足元が広く使えます。
脚カバー(水栓の脚に触っても熱くありません)
シャワーの快適性はそのままに、ムダな水をカットします。
従来のタイプに比べて15%の節水が可能。
4人家族なら年間バスタブ122杯分(当社試算)の節水になります。
当店通常価格 43,890円 (税込)
価格 16,500円 (税込) 送料込
というのを見つけました。
取扱説明書
http://s-yassan.xsrv.jp/zu/TMHG40CSR-s.pdf
http://blog.goo.ne.jp/d-i-y-sai-tama-neko/e/fc6567bb922eac34ad3f29e2414cf293
や
http://enajet.air-nifty.com/blog/2010/05/diy-6b11.html
を参考にして、自分で取り替えることにしました。
土曜日の点検から5日で、品物が届き、作業開始。
蚊のいる時期だし、外の元栓を締めに行くのは面倒だなと思い、
取付脚、偏心管(クランク)は古いもののままですますことにしました。
ということで、取付脚の止水栓を水側、湯側ともに締めて袋ナットを緩め、
あらかじめシャワーホースを取り付けた新品と交換。
シャワーハンガーも古いいまま。
取付脚の中のフィルターは、止水栓の外側のネジが固くて回せないので、
交換も洗浄もあきらめ、
40℃の温度設定もせずに、そのまま使うことにしたので、
とても簡単に、時間もかからず交換できました。